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7月18日(水)梅雨あけとともに電力警報鳴りました

きのう、梅雨明け宣言がだされました。いよいよ夏本番、といいたいところですが。刀根山高校では今朝の9時過ぎに、さっそく今年はじめての電力警報が鳴りました。電力量がある一定量にたっすると大きな警報音が事務室に鳴り響きます。今年は昨年度より2クラス増え、それに伴い教室のクーラーも増設されました。6月ごろから事務室の方と「いつ鳴るかなあ」と話をしていましたが、7月にはいって、2年生が修学旅行にいったり、雨もようの日がつづいたり、こまめに節電につとめてきましたので、これまでなんとかしのいできました。さすがに今日はあさからの猛暑で、電気メーターもうなぎのぼりだったようです。すぐに職員室をはじめ、教職員の部屋を中心に、電灯やエアコンをきってもらい、なんとか生徒の教室のエアコンはとめずにすみました。これから9月のなかごろすぎまで、電力計と警報機とのにらみっこがつづきます。

さて、1学期もあしたとあさっての終業式をのこすだけになりました。ただ、3年生は期末考査翌日からはじまっている進学講習が7月、8月をとおして予定されています。来週からは、1年生も2年生も講習があります。いつもとちがうかたちですが、この夏も勉強に、クラブにおおいにがんばってください。わたしはこれから、あさっての終業式で話す内容をまとめたいとおもっています。あれもこれもはなしたいことはいっぱいあるのですが、暑い体育館での式ですので、なんとか短めにとは思っています。今日の午後、豊中市の広報公聴課の広報報道係の方とケーブルテレビ会社の方が全国大会にでるダンス部の練習の様子を取材にきていただきました。生徒たちもはりきって練習に取り組んでいました。試合だけでなく、練習も普段みなれない方がたにみられることは新たな緊張を生み、成長の糧になると思います。21日の東京での本番を楽しみにしています。