7月24日(火) 近畿大会第3日。

きょうも舞洲の体育館で1日おりました。男子のバレーボール近畿大会のベスト8チームが熱戦をくりひろげました。大阪からは、府立大塚高校と清風高校が第1試合の準々決勝で、ともに兵庫代表の姫路工業高校と市立尼崎高校に勝利し、準決勝にすすみました。ひょっとすると大阪同士で決勝戦かと期待しましたが、残念ながら大塚は滋賀の近江高校に、清風は和歌山の開智高校にやぶれました。しかし大阪の2校が3位になったことは立派です。決勝では、第1セット両校ともにゆずらず接戦となりましたが、25対23で開智高校が制し、第2セットも連取し、男子としては大会史上はじめて和歌山の高校が優勝しました。ほんとうにおめでとうございます。近江高校も立派な準優勝でした。きょうのベスト8のチームはすべて7月29日から富山県でおこなわれる全国インターハイに出場します。大会での健闘を期待します。男子決勝、そして閉会式のあと、午後4時30分から女子の開会式が行われ、男子と同様、近畿各府県から56チームがそろいました。またあしたから、舞洲アリーナとなんばの府立体育会館(ボディメーカーコロシアム)で試合が行われます。どのチームもががんばってください。刀根山高校ではきょうも全学年の講習、3年生の懇談、クラブ活動などがおこなわれています。きのうから26日の木曜日まで学校を留守にしますが、1日に何回かは電話で連絡をとり、学校のようすをきいています。あしたからは合宿に出発するクラブもあります。気をつけていってきてください。