冬の大阪府大会 途中経過報告

あけましておめでとうございます。本年も山田高校バドミントン部をよろしくお願い申し上げます。

さて、第65回大阪高等学校バドミントン選手権大会の結果をご報告いたします。

年明け6日から始まったこの大会は、すべて個人戦で、来年のインターハイ予選、近畿予選のトーナメントドローを左右する重要な大会です。来年も近畿大会出場を果たすべく、この大会での上位進出を目指します。

 ひとまずシングルスの試合が決着しましたので、ご報告いたします。

Ⅱ部のシングルスでは、女子1名が3位入賞!春の大会や夏の大会に続いて入賞を果たしました!また、Ⅱ部出場者9名中8名が4回戦突破、内3名がベスト16入りを果たすなど、層の厚さが際立ちました。一方男子は2名がベスト32、1名がベスト64と振るわず、悔しい結果となりました。昨年度はこの大会で1名が優勝していただけに、まだまだ実力不足を感じました。

Ⅰ部では、男子2名、女子3名が出場しました。Ⅰ部の強豪私学相手にチャレンジしましたが、残念ながらすべて負けてしまい、私学との差を痛感しました。男子は、全国レベルの柏原高校の選手が相手で、思うようなプレーをさせてもらえませんでした。女子は、シングルスの技術練習の成果も見られた一方、競ったゲームもありましたが勝利することはできませんでした。

27日からはダブルスが始まっています。Ⅰ部には男子3ペア、女子5ペアが出場します。昨年の近畿予選出場ペア、春夏とⅡ部で入賞してⅠ部にエントリーするペアも含め頑張ります。また、Ⅱ部出場ペアは入賞できるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

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