１１月の選抜予選（団体戦）、近畿大会と大阪府公立高校大会にむけ、１０月２２日に合同練習会に参加しました。簡単にご報告いたします。
男子は京都の東山高校と花園高校、女子は大阪の成蹊女子高校と大阪偕星学園、兵庫の舞子高校や奈良の育英西高校と行いました。男子は京都府へ遠征し、女子は大阪成蹊女子高校で行いました。
また、午後からは山田高校に滋賀県の八幡高校をお招きし、練習試合を行いました。
男子はダブルスとシングルス合わせて６～７試合を行い、終盤には疲労も蓄積していたように見えましたが、よく健闘し戦績も７～８割の勝率でした。他府県の近畿大会出場校の１番手や２番手に全勝するなど、自信もつきました。公立高校大会では１日に５～６試合を戦わなければならないこともあります。技術面だけでなく、体力面でも強化が必要です。今回の練習で課題も見つかりました。
女子は午前中に成蹊女子高校にて合同練習試合でした。大阪からは大阪偕星学園高校も参加しており、レベルの高い選手とダブルスシングルスを２～３試合行いました。また、午後からは自校に戻り、滋賀県の八幡高校と練習試合を行いました。ダブルスでの勝率は８割を超えましたが、シングルスでは上位３名が勝利したものの、それ以外は敗戦でした。一定の成果が出たように思います。
男女ともに近畿大会出場校とのゲーム練習は気合が入りますし、ハイレベルな内容で本当にためになります。選抜予選（団体戦）と公立高校大会の予選も間近に迫っています。できる限りの準備をして臨みたいと思います。