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2023年度 第17回 大阪府公立高等学校バドミントン大会 団体戦 1学区予選

男子 予選突破 初戦、予選突破を懸けた試合も安定した戦いぶり。

女子 予選敗退 初戦から苦戦を強いられ何とか勝利も、予選突破を懸けた試合で千里高校に敗戦。

 男子の初戦は柴島高校、オーダーはエースペアを解体し、夏以降成長が著しい高校初めの2年生とダブルスを形成、もう片方はシングルスでの出場で2本を確実に取れる形を目指しました。初戦で硬さは多少あったものの、自力の差で安定してストレート勝ち。第2ダブルスも落ち着いて戦うことができました。2戦目の豊中高校戦はシングルスにエースをおく形のオーダーで、ここも第1ダブルスが最後もたつくもストレート勝ち。2-0で勝利となり予選突破を決めました。

 女子の初戦は1回戦を突破してきた高槻北高校となりました。こちらとしては力のある選手が少なく、男子同様エースペアを解体してダブルスを2つ作り、シングルに2年生の3番手を置く形となりました。ダブルスは急造ベアということもあり、第1ダブルスを落とす形となりました。シングルスにプレッシャーのかかる中、第1ゲームを奪い挽回。しかし続く第2ゲームを落とし背水の陣で挑んだファイナルゲーム、気持ちを立て直し、声を出し懸命にプレーしていました。最後は相手のエラーにも救われ、ファイナル勝ち。最後は第2ダブルスが勝利をもぎ取って2-1での勝利。なんとか初戦を突破しました。続く2戦目は千里高校です。エースダブルスがまずは勝利し、1ポイント先取。このままシングルスで勝利を決めたいところでしたが、ここは相手の粘りに苦戦し、これまたファイナルゲームへ。一進一退の攻防で激競りの試合でしたが最後は相手に軍配。勝利ムードが一変し、最後の第2ダブルスにプレッシャーがかかります。試合が始まると緊張からか中々うまくいかない展開の中、相手は勢いよく攻めてきます。攻撃を受けきれずに0-2のストレート負け。初めて団体戦に出場した1年生も難しい試合をよく戦いましたが、残念ながら予選突破敗退となりました。2年生は修学旅行を挟んでの決勝トーナメントとなります。

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