2019年8月アーカイブ

関西空港に到着しました

語学研修一行は先ほど関西空港に到着しました。

香港を出発しました

語学研修一行が乗った飛行機は先ほど定刻に香港を出発しました。

香港に到着しました

乗り継ぎ地の香港に無事到着しました。関空へ向かう便も、搭乗ゲート番号が表示されており、今のところ遅延の情報もありません。メルボルンからが長時間フライトだったので、生徒たちは少し疲れているようにも見えますが、空港内の散策に行った生徒もいます。このままいけば明日の朝6:30に関空に到着する予定です。香港国際空港は無料Wi-Fiの電波状況もよく、出発まで快適に使用することができそうです。

最新情報5日13時現在

旅行業者から確認してもらったところ、本日13時現在、一行が乗る香港発の便には影響ない予定とのことでした。引き続き情報収集に努め、最新情報をお知らせします。

まもなくメルボルン出発

語学研修一行からの連絡では、先ほどメルボルンの空港で搭乗手続きを終えて、まもなくメルボルンを出発します。香港での大規模ストライキの報道があり、一行の乗り継ぎ便に影響が出る可能性を含め、現地の情報収集に努めているとのことです。何か情報がありましたらこのブログでもお知らせします。ご心配をおかけしますがよろしくお願いします。

メルボルン大学の学生とのウォークラリー

今日はメルボルンでの観光最終日となります。朝はダンデノン丘陵地帯を走る蒸気機関車パッフィンビリーに乗車しました。「パッフィンビリー」とは「煙を吹き上げるヤカン」という意味とのことで、オーストラリアで最古の保存鉄道です。寒い中、窓はありませんが、乗車する直前に雨もやみ、緑豊かな丘陵の景色を見ながら、とても気持ち良い30分間の旅になりました。その後はメルボルン市内に戻り、メルボルン博物館でアボリジ二についての展示を中心に見学。見学後にメルボルン大学の学生と合流し、グループに分かれて市内中心部をウォークラリーしました。グループごとに出発した際には、みんなかなり緊張していましたが、ゴールのホテルに着いた際は、笑顔で帰ってきました。生徒の一人に「英語を使って会話できた?」と聞くと「なんとか頑張りました」とのこと。ウォークラリーのクイズで最下位だったグループのメンバーには、スウェーデンのマズイもの博物館にも展示されているというオーストラリアの有名なお菓子であるmusk stickというピンクのキャンディを食べてもらいました。どんな味かは写真の表情をご覧ください。明日はメルボルン最終日。14時過...

バララット・ソブリンヒル

本日はゴールドラッシュ当時に金の町として栄えたバララットを再現したテーマパークのソブリンヒルに行きました。バララットまではメルボルンからバスで一時間半弱ほどで到着しました。午前中は砂金取りを実際にやってみたり、馬車に乗ったりしました。午後からは金鉱を採掘していた坑道に残る列車での地下鉱山見学ツアーに参加しました。楽しみながらオーストラリア開拓時代の歴史も学ぶことができる見どころの多い観光でした。ホテルに戻ってからの夕食はオージーBBQをいただきました。カンガルーの肉やラム肉などもあり、オーストラリアらしい食事を楽しみました。明日の午後は現地の大学生がメルボルン市内散策の引率をしてくれます。ホームステイで学んだ英語を活かすチャンスです。

ベントリー出発&メルボルン市内観光初日

この日はベントリーを出発し、メルボルンの観光が始まります。出発する校舎前でホストやその他の生徒が山高生たちを見送ってくれました。昨日あれだけ泣いたのに、出発が近づくと、また多くの生徒たちが感極まってハグをしながら涙を流していました。多くの人に手を振ってもらいながらベントリーを出発し、メルボルン市内に向けて出発しました。今日の観光は、①セントパトリック大聖堂 ②キャプテンクックの生家 ③クイーンビクトリアマーケット ④ユーリカタワー ⑤現地スーパーでのお土産購入 など盛りだくさんな一日でした。明日はゴールドラッシュ当時に金の町として栄えたバララットを再現したテーマパークのソブリンヒルというところに行きます。

フェアウェルパーティー

最後の授業が15:10に終わり、その後生徒たちはいったん帰宅し、18:30からフェアウェルパーティーが開催されました。べントリーの校長先生ご挨拶ではじまり、日豪の生徒同士がお互いを紹介しあい、日本の生徒にプレゼントが手渡されました。最初の2,3人はなんとか感情を抑えて話していたものの、一人の生徒が紹介しながら泣き出すと、もうそこからは多くの生徒の涙がとまらなくなりました。もうなにも言わなくても、この一週間の体験が、両校の生徒にとってかけがえのないものになったことがわかりました。その後代表生徒の挨拶、姉妹校提携の調印式があり、山田高校校長の挨拶がありました。今回の滞在のおもてなしのすばらしさ、そして両校の絆がどれだけ深まったか、また今後の両校の関係が長く続くように、という内容の挨拶を、ユーモアを交えながら行い、最後には会場から大きな拍手がおこっていました。最後には山高生全員による「ソーラン節」の演舞があり、セレモニーは終了しました。その後ベントリーの食堂の皆さんが作ってくださった大変おいしい料理をいただきながら、この滞在を両校の生徒、教員、ステイ先の家族等で振り返りました。ステイ先の...

ベントリーでの授業最終日

7/25にホストと対面して1週間、あっという間に授業最終日となりました。 生徒たちはすっかりバディたちとも仲良くなり、休み時間は中庭でとても楽しそうに一緒にご飯を食べています。 いろんな授業に入らせてもらっていますが、各授業で現地の生徒たちにとてもあたたかく迎えてもらっています。 今夜はフェアウェルパーティーがあります。 山高生たちがどのような挨拶をするのか、いまから楽しみです。