11月20日、上本町のホテル アウィーナ大阪にて、近畿特別支援学校知的障害教育校 PTA連合協議会研修会(大阪大会)が行われました。
京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫と近畿各地から多数のPTA・校長・准校長が参加し、「明日を拓くPTA活動」というテーマで、小栗正幸氏による講演「発達障害児の思春期と二次障害予防のシナリオ」と京都・滋賀・和歌山のPTA会長による特徴的なPTA活動についてのお話がありました。
八尾支援学校からも8名のPTA役員の方々に参加していただきました。
私的には、午後の各府県PTA会長による「特徴的なPTA活動」が印象に残りました。
「進路保障」「地域連携」「職場開拓」「地域活動」「ボランティア養成」などをキーワードに積極的な質疑が行われました。