1年生の「実習」(縫製)の授業です。
ティッシュケースの製作に取り組んでいます。
布の裁断、印つけ、まち針、アイロンがけ、ミシン・・・と、ほとんど生徒だけで取り組んでいました。
もちろん安全には最大限の配慮をして。
それにしても生徒のみんなは偉いなぁ・・・。
准校長はミシンに下糸があることも知らなかったし、上糸をあっち通して、こっち通して・・・とても覚えられません(家庭科必修世代ではないからなぁ・・・)。
それをみんなはササッとやって縫っていました。
このティッシュケースは学習展示会の折に販売するらしく、大量に作る必要があるとのこと。
なるほど、この時間は縫製工場のようになっているのだな・・・と妙に感心するのでした。
ビックリした!!
準校長の世代は家庭科を知らないのか?
656は小学校の家庭科の時間にエプロンを作成したり(其れもギャザー入り)、カレーライスを作ったり又は近くの馬小屋から貰った馬糞を飼料にして野菜を作ったりです。
ちなみに、好きな学科はと聞かれたら「家庭科」などと答えて相手を煙にまいてます。
追伸・・・
昔は足踏みミシンでした。
手編みのときは「波縫い」などと・・・
ちなみに、ミシンの下糸はボビンケースに入れてます(今も同じですが)。
学習発表会の日の展示会ティッシュケ-ス売れましたか
いえいえ・・・。小学校5・6年生では履修しましたよ。中学・高校では履修しなかったということです(現在必修となってます)。
1月22日~25日の「学習展示会」で販売するそうです。
東校では「作品展」と呼んでいますね。