第51回 全国特別支援学校長研究大会

 

今年も6月24日~26日に国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された、全国特別支援学校長研究大会に参加してきました。

今年の研究テーマは「インクルーシブ教育システムの構築をめざした特別支援学校の経営のあり方」で、文部科学省の初等中等教育局長や国立特別支援教育総合研究所の上席総括研究員のお話しを聞いたり、障がい種別に分かれて他府県の動向を校長・准校長同士で意見交換をしたりしてきました。

こういう全国大会に参加すると、国の動きが学校の教育活動に直結していることがよく分かります。

支援教育の世界も日々進んでいることを実感できる有意義な大会でした。

 

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久しぶりに生徒たちに会い、たった3日合わなかっただけなのに懐かしく感じました(年寄りの顔ばかり見ていたせいでしょうか・・・)。

生徒のため、学校ためにできること。

それを考えさせられる大会でもありました。