7月7日、東校において「平成26年度 第1回中河内ブロック進路指導関係機関連絡会」が開催されました。
福祉・労働・教育各分野、計30の機関から34名の方に集まっていただきました。
障がいのある生徒が学校を卒業したあとの支援のあり方がテーマとなる会議で、障がいのある生徒を含めた家族支援、離職率をいかに抑制するか・・・等が、各機関の現状報告と合わせ活発に意見交換されました。
いつもは単独で活動することが多い各機関ですが、こういう場を持つことにより切れ目のない支援が実現するのだと思います。
現状はまだまだ・・・とは思いますが、インクルーシブな世の中を実現するためにも、こういう機会を大切にしなければならないとの思いを強くしました。