10月19日(土)、河合塾天王寺校から講師を招き「保護者のための進路講演会」を開催したところ100名を超える保護者の参加がありました。
大学入試改革の内容や影響、志願動向の予測や模試判定の活用法、さらには受験生への接し方のポイントなど、すぐにでも役立つ知識をたくさん教えていただきました。
講演の最後に「受験生が保護者に感謝したこと」を教えてくれましたので、いくつか紹介します。
・朝方勉強していることに気づいてくれて、毎日あたたかい飲み物を持ってきてくれたこと。
・入試当日に一言「だいじょうぶ」とだけ言ってくれたこと。
・何か特別というのではなく、受験生の時も普段と変わりなく接してくれたこと。
言葉にするのは照れ臭いけど、子どもは保護者に感謝していることが多いんですね。ちょっと感動しました。