遅い時間に帰る時、正門脇のゆうかりを見上げたら白い花が咲いているように見えます。あれは何やろ?とずっと思ってたんですが、ある時、1つの花が飛び立ちました。びっくりしました。よくよく考えてみたら、昼間にはない花が夜になって急に開くはずもありません。白くて大きな花に見えていたのは鳥だったのです。たぶん、長瀬川でよく見かける、脚と嘴の長いあの鳥だと思います。サギでしょうか?詳しいことはわかりません。完全に陽が落ちた後の方が白さが際立ってきれいなのですが、私のスマホでは上手に撮れません。夕暮れの頃にやっと撮れた1枚がこれです。多い時は20羽近くとまっている時があります。ねぐらでしょうか?休憩所かな?なんか癒される一瞬です。
