大阪総体1回戦
八尾翠翔 1-1同志社香里
PK 4-5
得点者:植田
負けはしましたが、3年生を中心に本当によくがんばりました。
相手は足元のテクニックのある選手が多く、しかもロングボールの精度も高くサイドにスピードのある選手がおり立ち上がりは押し込まれる場面が多かった。
ロングボールを杉山、上西を中心に対応しDFがよく我慢していた。
しかし前半、サイドをえぐられ折り返しを決められる。
その後もDFは我慢の時間が続いたが、攻撃も上田のドリブルなどで幾度かチャンスを迎えるが得点できず前半を終える。
後半、前線からプレスを行い、運動量で相手をうわまわりペースをつかみ始める。
しかしなかなか得点できず、中條に代え1年生の植田がピッチへ。
ロングボールからのパワープレーを開始。すると後半終了間際、植田がぬけだしGKとの1対1を冷静に決め同点においつく。ピッチにいる全員が必死にボールを追い、走り続けた結果のゴールだったので、しびれました。
後半が終わり、うちのペースで勝ちきりたかったがPKの結果、負けてしまいました。
3年生は最後の試合になりましたが、力強い戦いをしてくれたことを誇りに思います。
U18の結果も含め、たくさんの足跡を残してくれました。胸をはってください。
次は引退試合で!