いよいよ6月になりました。
体育祭も大盛況のうちに終わり、
前日の準備から当日の片付も運動部員の生徒を中心に本当に良く動いてくれました。
週末でしっかり疲れはとれましたか?
これからさらにじめじめと蒸し暑い日々が続きますが
しっかり切り替えて、毎日全力でがんばっていきましょう!
今日は夕陽丘の大きな特徴の1つである、音楽科を取材してきました!
今日は放課後に本館5階にある、ヴィオーラホール(320席の音楽ホール)におじゃまし、
『オケ練』と呼ばれる練習の様子を取材してきました。
その名の通り、オーケストラの練習です(^^)
1年生から3年生までの弦楽器・管楽器・打楽器を専攻している生徒が集まり、9月にNHK大阪ホールで行われる定期演奏会に向けて練習しています。
練習といえど非常に熱が入っており、オーケストラの迫力に圧倒されました。
バイオリンやホルン、トロンボーン、フルート、オーボエ、チェロ、コントラバス、シンバルなどなど
本当にたくさんの楽器の生の音に本当に感動しました。
私は音楽科のクラスにも数学の授業に行っているのですが、数学のときとはまた違った一面を垣間見ることができて、とても新鮮でした。
全体の練習が終わったあともステージや座席で練習している生徒も多くいます。
マンツーマンで音楽の先生から指導を受けたり、1人でピアノなどの練習に打ちこめる練習室も20室以上あり、
放課後だけではなく、早朝や昼休みなど、自分で時間を見つけて非常に熱心に活動しています。
また今後、練習室でのレッスンの様子や、ピアノや声楽を専攻している生徒の様子もお届けしたいと思います(*^^*)