今日は毎年恒例の行事である芸術鑑賞会の様子をお届けいたします!
今日は半日授業で昼から徒歩でクレオ大阪中央へ移動し、今年度は狂言を鑑賞しました。
最初に狂言の歴史や、狂言とはどのような芸能であるか、能との感情の表し方や演じ方などの違いも非常に分かりやすくとても面白く解説していただき、生徒たちもとても興味深く聞き入っていました。
また、学校を代表して7人の生徒が舞台にあがり、舞台での歩き方や笑う、泣くなどの感情の表し方などの体験もしました。
続いて、「萩大名」と「濯ぎ川」という演目の狂言を鑑賞しました。
私自身も大多数の生徒同様、初めて狂言を鑑賞しました。動き方や感情の表し方が非常に大きく、とても面白かったです。
さまざまな芸術に親しむことで感情が豊かになるだけでなく、視野を広げるきっかけにもなります。
狂言以外にも日本には能、歌舞伎、落語などなど時代や歴史的背景に応じて、たくさんの伝統芸能があります。
これからもアンテナを張りめぐらせ、日本の文化のみならずさまざまな文化のよさを体感しましょう!