ハワイのプナホウ高校とは毎年スカイプを介して交流を行っています。
プナホウ高校はオバマ前アメリカ大統領の母校として知られています。
今年も71期の音楽科の生徒が、そのプナホウ高校の生徒と共に曲作りに励んでいます。
プナホウの生徒たちが英語で詞を書き、それを日本語に訳したものを本校の生徒が添削したり、より良くするためにアドバイスを行いました。
最終的には、その詞を元に曲を作り、プナホウ高校の日本語クラスの卒業式で演奏します。
交流の際は英語と日本語がたくさん飛び交います。
プナホウの生徒たちは、質問を日本語や英語で行い、それに対して夕陽丘の生徒たちも英語を主として、日本語も使いながら親交を深めました。
次は2月頃に、プナホウ生徒たちの卒業式に合わせてヴィオーラホールで完成した曲を披露します。
その際もスカイプで中継を行うので、"海を越えたコンサート"を見られるのが今から楽しみです。