English Campを行いました

10月26日(土)に、12名のネイティブスピーカーの講師をお招きしてヴィオーラホールや社会科教室、LL教室、普通教室にてEnglish Campが行われました。講師の方は、アメリカ、フィリピン、ジャマイカなど様々な国からいらっしゃいました。

初めの20分間は身体を使ったアイスブレイキング活動を行いました。各教室から笑いや歓声が聞かれ、和やかな雰囲気の中、English Campが始まりました。

アイスブレイキング活動が終わると、6~7人班に分かれて、講師の方と英語の質問を通してやり取りを行いました。10分間×4セットのやり取りは、簡単な話題で始まり、徐々に難しい内容になっていきました。10分間の活動の合間には生徒がペア同士でQ&Aを行い、次々と入れ替わり立ち代りする講師とのやり取りに備えました。

    

最後の1時間は、講師の出身国に関してや、講師から見た日本についてのプレゼンをしていただき、それに対する意見を班でディスカッションしました。

・講師の方と一対一で話したことが一番面白かった。 相手の顔をよく見て、頷くなど、リアクション 
 するのがとても大切だと思った。

・意外と思っていたより聞けて喋れたし自分の英語能力が上がっている気がした。

・外国人から見た日本は自分が思っていたことと違って驚いた。他にもいろいろ聞きたいと思った。
 など、前向きな感想がたくさん聞かれました。

多くの生徒にとって、3時間英語漬けの時間を過ごすのは初めてのようでしたが、有意義な時間を過ごしたようです。