ミライへ向かってジブン、バージョンアップ！
2017年4月、布施北高校は「普通科・デュアル総合学科」から「エンパワメントスクール」に進化します。生徒一人ひとりのニーズに応じたきめ細かで丁寧な指導を行いながら、社会と調和して生きる力や、社会で求められる即戦力を育成します。詳しくは「エンパワメントスクール徹底解剖」をご覧ください。

「学校」と「実社会」、2つの学びを融合した、先進的なキャリア教育
布施北高校は10年以上前から「デュアルシステム」に取り組んできました。デュアルとは「学校」と「実社会」での2つの学びを意味します。1年次には2日間のインターンシップ、2・3年次には週に1回、協力していただいている地元事業所で丸1日の職業体験実習（デュアル実習）をおこないます。学校では、実習で学んだことを振り返り、次の実習につなげるための学習をする授業もあります。2つの学びを通し、社会で必要となるスキルを育みます。

布施北高校では、大学、短大、各種専門学校への進学がおよそ30％、就職がおよそ70％の割合となっています（平成26年度実績）。3年間を通じて、大学見学・企業見学や希望進路別の説明会、進学・就職に向けた勉強会などを実施し、進路実現に向けてサポートします。進路状況はこちら！

放課後はグラウンドや体育館、校舎内などのいろいろな場所でクラブ活動に励んでいます。運動系のクラブは試合に向けて毎日汗を流しています。また、文化系のクラブも和気あいあいとした雰囲気で放課後を有意義に過ごしています。何か好きなことに打ち込むということは、カラダにもココロにもとってもいいことですね。自分に合ったクラブを見つけよう！「クラブ紹介」のページはこちら！

体育祭や文化祭だけでなく、修学旅行（2年次）や春・秋の遠足、球技大会やかるた大会などさまざまな行事が3年間を通じて行われます。クラスの友達と全力で楽しんで、高校生活の思い出にしよう！