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平成24年度の新学期、新しい学年が始まりました。今年は桜満開の中での新学期を迎えています。そして、新しく67期生を迎えて、3学年がそろいました。これからの1年間、それぞれの目標に向かって莫進して行きます。
岸和田高校は明治30年(1897)に創立されて、今年で116年目を迎えます。また、「進学指導特色校(GLHS)」と「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受け2年目となります。今後も、岸和田高校が、まず生徒にとって、そして卒業生や地域にとっても、かけがえのない学校となるよう今年も頑張っていきたいと思います。
今後とも温かいご支援をお願いいたします。
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秋より、大阪府立岸和田高等学校のWebページ(ホームページ)をリニューアルいたしました。これまでの内容を見直し、新しい情報に一新いたしましたので、お時間があるときに是非ご訪問ください。
今年度、岸和田高校は、大阪府より「進学指導特色校(GLHS)」、
文部科学省より「スーパー・サイエンス・ハイ・スクール(SSH)」の2つの大きな指定を受けました。これまで本校が進めてきた教育が認められた証と考え、今後より一層の努力をしていく所存でございます。
今後とも地域や卒業生、保護者の皆様、そして生徒とともに世界に羽ばたく人材の育成校として頑張って参りますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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咲き始めた桜に美しく包まれる岸和田城を守られるように位置する大阪府立岸和田高等学校の校長として、4月1日付で着任いたしました堂之本篤弘です。よろしくお願いします。
岸和田高校は、創立以来、実に115年の歴史を持ち、今年は115年目に入ります。この間、地域に支えられ、地域とともに、大きく伸びてきた学校です。今年度から大阪府で10校の「進学指導特色校」となりました。別名グローバル・リーダーズ・ハイスクール(Global Leaders High-School)といい、将来の日本だけでなく世界をリードする人材の育成校の指定を受けました。これは、これまで本校が、「21世紀をリードする創造力に溢れた人材や、先端科学技術を支える人材などを育成する」ことに努めてきたことが認められた証であると考えています。
21世紀は凄まじい速さで変化を続けています。中国・インドを中心とした新興国の発展。また、最近、アフリカ・中東では一国にとどまらず政治体制そのものが変化しています。このような変化に対応し、世界に通用する人間に成長するために、将来の礎となる力を身に付けなければなりません。
岸和田高校を表すキャッチフレーズが2つあります。ひとつは、『爽やかに、骨太に』、もうひとつは『学びの時空間、岸和田高校』です。
岸和田高校全体が様々な学びの空間であるように、教職員が一丸となって「明るく、熱く、温かく」(3Aの精神で)生徒に接していきたいと思っています。
今後とも温かいご支援をお願いいたします。
本校の教育方針は、
(育てたい生徒像)
・単に勉強だけでなく行事やクラブ活動にも積極的に参加し、豊かな人間性をもった「爽やかで骨太」の人材育成を目標とする
(目標とする学校像)
・授業だけでなく学校全体がさまざまな学びを提供できる「学びの時空間」となることを目標とする
(理想とする教職員像)
・教職員一人ひとりが「人を育てる人となり、人を育てる人を育てる」よう切磋琢磨することを理想とする
平成23年5月1日
府 立 岸 和 田 高 等 学 校
校 長 堂 之 本 篤 弘
1 めざす学校像
「爽やかで骨太」の人材育成をめざす「学びの時空間:岸和田高校」
地域に支えられ、人材育成と教育情報の発信を通して地域に貢献する110余年の伝統を有する本校の公立高校としての役割は、生徒・保護者のニーズに応じた生徒の自己実現を図り、地域・社会に有為な人材を育成することであり、必要な改革を進めている。今後は、「進学指導特色校」として文理学科を併置するとともに、新たに文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、新たな展開を図ることとなる。
本校がこれまで果たしてきた役割を、今後も果たすには、岸校生の誇りを持った「爽やかで骨太(育てたい生徒像)」の人材育成を目標に、学校が「学びの時空間(目標とする学校像)」となるよう、教職員一人ひとりが「人を育てる人となり、人を育てる人を育てる(理想とする教職員像)」よう切磋琢磨することが重要である。
そのような観点から、「学びの時空間」すなわち、「教科学習だけでなく、課外活動など全体を通じた在り方・生き方の教育活動により生徒・教職員がともに成長する時空間(めざす学校像)」をめざす。
2 中期的目標
(1) 高い志をはぐくみ、進路実現をめざす取組み
○ ほぼ全員が大学進学する本校にあって、単に進学実績を求めるのではなく、世界に通じるとともに地域に対する深い愛情を伴った高い志をもつ人材を育成する教育を推進する
・本校卒業生の科学技術者・企業家等による出前授業・講演等による生徒への動機づけの充実
・大学見学実習・企業見学実習などによる体験的キャリア教育の進展
○ 校長による生徒への直接的な指導による教育観の実践により、生徒一人ひとりを大切にした教職員集団の指導理念の共有深化を図るとともに、保護者・地域の理解・協力を得る
・各学年に対する複数回の校長講話や「国際総合」などの学校設定科目での校長講義の実施
○「充実した学校生活の結果として進学」であり、その成果の主要な指標のひとつが「現役での進学」であるとの考え方から、現役国公立大学進学(50%)を指導目標とするとともに、浪人生への指導も含めた「予備校に頼らない」進路指導方法の研究開発と実践を推進する
・3年間の生徒育成プログラムを作成し、人材育成の指導に一貫性を持たせる
・本校に最適の独自の進路指導マニュアル・生徒進路資料等の作成などによる指導方法の工夫改善
・外部講師による集中講座などの積極的活用と、校内実力テストと外部模試の有機的な活用
(2) 豊かな感性とたくましく生きるための健康と体力をはぐくむ取組み
○ 充実した学校生活こそが、卒業後の力の源になることから、学校行事・部活動等の一層の充実を図る
・新入生宿泊研修、合唱コンクール、文化祭、体育祭、鍛錬遠足の充実と文化系・運動系を問わず、全国大会で活躍するクラブ活動(毎年2部以上)の推進
○ 異文化・異年齢者との交流による豊かな心と広い視野、通じる心とコミュニケーション力の育成を図る
・国際交流、海外修学旅行(台湾)の一層の充実と継続化。海外交流校との恒常的交流の推進
・地域の幼稚園、小学校等、異なる校種との職員・生徒の交流(年3回)、地域行事への参画の推進
・英語力の向上のための英検等資格取得指導
(3) 学力向上を図る取組み
○「岸高教育コレクション」(文献、生物剥製・骨格標本、物理実験具、史料等)の活用や、専門家による特別講義などによる「本物教育」を推進し、志の伴ったPISA型学力を身につけさせる教育を推進する
○ 土曜日を活用した学習指導など、教科学習を補完する活動の一層の充実を図る
・講習の充実と、校内の空間を活用した自習スペースなど学習環境の整備
・「サポート講習」「東大・京大プロジェクト」など生徒の志望と適性に応じた個別の指導
・ 国語力向上のための「早朝読書」活動
○ 指導力の向上のため、生徒による授業評価(年2回)、公開授業・研究授業(一人2年に1回)の活用)
3 本年度の重点目標と取組み
| 目標 | 取組計画 | 評価指標 | |
| 取 組 み @ |
学習指導の充実と環境整備 | ○スーパーサイエンスハイスクールに係る事業の実施 ・「特学ゼミ」による、科学的・論理的実践力の育成についての研究開発 ・「岸高教育コレクション」を活用した授業の実施(各教科各1回以上) ○学習指導の一層の充実 ・普通科「特進ゼミ」の実施 ・サポート講習、東大・京大PTの実施 ・学習ハンドブックの作成 ・必要な大教室の整備 ・授業改善のための自主研修会の実施 ・社会人等講師の活用 ・表彰等による学習意欲の高揚 ○情報発信の充実 ・学校Webページの全面改定と校長室からの発信 ・地域への情報発信の充実 ○環境整備 ・中庭緑化計画について検討開始 ・空き空間の学習スペース化の推進 ・ゆうかりホール床・壁整備 ○全国高等学校からの情報収集 |
・満足度調査90% ・大教室(100人)6教室 ・到達度の低い生徒の減少 ・生徒による授業評価の得点上昇 ・センター試験、全教科で、校内平均が全国平均よりも10点以上(200点満点においては15点以上) ・学習ハンドブック作成 |
| 取 組 み A |
進路指導の充実 | ○志の育成 ・2年次からの大学オープンキャンパス参加 ・東大・京大キャンパスツアーの継続実施 ・「生徒が自分でつくるライフプランと到達目標標」の指導 ・各学年に対する複数回の校長講話や「国際総合」などの学校設定科目での校長講義の実施 ○指導方法の工夫改善 ・岸高進路ノート(生徒用)の作成・配付 ・学年と分掌が連携協力した進路指導マニュアル「岸高の進路指導」の作成 ・校内実力テストと外部模試との連携活用 ○先進事例実践校への視察 |
・関東方面への進学者数の増加 ・進学満足度調査 80% ・国公立大学現役合格率50% ・岸高進路ノート(生徒用)作成 ・進路指導マニュアル作成 |
| 取 組 み B |
豊かな感性とたくましく生きるための健康と体力をはぐくむ取組み | ○協力・協働による学び ・ 新入生宿泊研修、1年2年鍛錬遠足の実施 ・文化祭・体育祭の充実 ○交流を通じた学びと国際化 ・ 国際交流、海外修学旅行(台湾) ・英語検定など資格取得 ・ 岸城幼稚園、城内小学校など異なる校種との交流(生徒1回、教職員3回) |
・満足度調査90% ・英検等受験者数 |
平成22年度結果【生徒】
(全体)
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(1年)
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(2年)
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(3年)
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工事中
| 明治30年 (1897) |
4月1日 | 大阪府第六尋常中学校として創立 |
| 明治30年 (1897) |
5月17日 | 岸和田村元泉南郡倶楽部跡の仮校舎で授業を開始 |
| 明治32年 (1899) |
4月1日 | 大阪府第六中学校と改称 |
| 明治34年 (1901) |
4月1日 | 大阪府岸和田中学校と改称 |
| 明治34年 (1901) |
6月3日 | 大阪府立岸和田中学校と改称 |
| 昭和13年 (1938) |
1月7日 | 校舎を新校舎(鉄筋コンクリート3階建)に移す |
| 昭和22年 (1947) |
4月1日 | 第1学年は募集せず、第2・3学年は新制中学校として併設 |
| 昭和23年 (1948) |
4月1日 | 大阪府立岸和田高等学校と改組 |
| 昭和23年 (1948) |
4月16日 | 男女共学実施。府立和泉高等学校・佐野高等学校と教員・生徒交流 |
| 昭和23年 (1948) |
5月 | 生徒自治会・PTA結成される |
| 昭和24年 (1949) |
3月 | 併設中学を廃止。岸和田高校第1回卒業式を挙行 |
| 昭和24年 (1949) |
7月8日 | 旧岸和田中学校同窓会を発展させ、旧岸和田中学校、岸和田高等学校及び併設中学校の卒業生を以て岸和田高等学校同窓会を結成 |
| 昭和41年 (1966) |
7月20日 | プール竣工 |
| 昭和42年 (1967) |
10月20日 | 同窓会館・生徒食堂竣工(旧保健室解体) |
| 昭和46年 (1971) |
1月22日 | 既設同窓会館2階屋上に図書室増築(鉄筋コンクリート) |
| 昭和50年 (1975) |
5月31日 | 体育館竣工(鉄筋コンクリート3階建)。第2運動場整備 |
| 昭和58年 (1983) |
2月28日 | 東棟竣工(鉄筋コンクリート4階建) |
| 平成元年 (1989) |
4月1日 | 36学級定員1,728名。最高の収容人員となる |
| 平成3年 (1991) |
3月28日 | セミナーハウス竣工(鉄骨2階建) |
| 平成8年 (1996) |
4月1日 | 第1学年定員360名となる |
| 平成9年 (1997) |
7月31日 | 黎明館(鉄骨鉄筋コンクリート2階建)竣工 |
| 平成9年 (1997) |
11月15日 | 創立百周年記念式典・祝賀会挙行 |
| 平成11年 (1999) |
3月 | 校舎改築第1期工事竣工 |
| 平成15年 (2003) |
3月 | 校舎改築第2期工事竣工 |
| 平成15年 (2003) |
エル・ハイスクールに指定 | |
| 平成19年 (2007) |
本校所蔵の「落合文庫」が岸和田市有形文化財に指定 | |
| 平成23年 (2011) |
4月 | 大阪府より「進学指導特色校(GLHS)」指定 文部科学省より「スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)」指定 |
岸和田高等学校校歌
作詞 有岡 恭助(高3) 作曲 保田 正
1、聞け黎明の鐘の音は
猪伏が原に鳴りひびき
告げる自由と真理の道
あヽ光栄の学舎に
若き生命の三歳を
われらぞ学を研くあり
2、見よ葛城の翠巒は
星霜移り歳旧りて
なお永遠に変りなし
あヽ懐しの胞友と
高き栄誉を相抱き
理想の自治へ進むなり
3、知れ黒潮の高鳴りは
茅渟の浦わに打ちよせて
今青春を謳うなり
あヽ輝かな伝統に
熱き血潮の若人が
我が名を四方に揚げんかな
岸和田高等学校応援歌
作詞 福田 道雄(高3) 作曲 大澤 壽人
1、荒城春の想い出を
金杯花とかざるべく
君が腕の一振りに
望みを託すものは誰ぞ
岸高 岸高 岸高 岸高
われらが岸高
2、銀漢空の高鳴りに
投げかく声は凍るとも
そはせじ我等友垣の
肩とり立ちしスクラムは
岸高 岸高 岸高 岸高
われらが岸高
3、倒れど朽ちぬ闘魂は
今あるを待ち来るなり
こヽぞ力の出す時は
十有秋の月にかけ
岸高 岸高 岸高 岸高
われらが岸高
4、南海道の月高く
梢を漏るる清香に
君が栄誉を誓いては
砕きし杯ぞ何処にや
岸高 岸高 岸高 岸高
われらが岸高
5、豊穣和泉の中原に
そびゆる高き塔の下
立てよ王者今日の日に
健児千余の気は満てり
岸高 岸高 岸高 岸高
われらが岸高