LEARNING

授業紹介

幅広い教養と各教科の高い専門性を身に付けるとともに、生徒の主体性や探究心、問題発見・解決能力や情報活用能力などの育成をめざし、3年間を通して課題研究に取り組んでいます。

本校の授業

本校では、学校として組織的に、また教員一人ひとりが「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業力向上に取り組みながら、生徒の「確かな学力」の育成をめざしています。ペアワークやグループワーク、発表を取り入れ、自分の考えをアウトプットする機会を設けています。また、他の生徒の意見との違いを知り、協働することで自分の考えの幅を広げ、より深い学びをめざしています。
すべての授業教室には、電子黒板機能付きのプロジェクターを備え、効率よく学習することができます。

LEARNING 01

考えや意見を表現する授業

自分の考えや意見などを言葉や資料にまとめ、発表する機会を取り入れています。学んだ内容をアウトプットすることで、理解を確かなものにします。

LEARNING 02

対話と協働により深める授業

ペアワークやグループワークにより、多様な意見に触れることができます。そして、互いの考えを生かしながら、より深い学びへとつなげていきます。

LEARNING 03

ICTを日常的に活用した授業

多くの授業において、電子黒板機能付きプロジェクターを活用しています。さらに、1人1台端末と組み合わせ、効果的に活用する授業もあります。

リーディングGIGAハイスクール指定

本校は令和5年度から3年間、大阪府教育庁から「リーディングGIGAハイスクール(アドバンスクラス)」に指定され、1人1台端末の日常的・効果的な活用を研究してきました。1人1台端末を活用した公開授業や実践事例の提供を通して、成果の普及にも取り組んできました。

1人1台端末を活用した授業実践事例(研究授業)

授業改善の取組

授業改善に向けた組織的な取組として、公開授業(研究授業)・研究協議や授業改善を目的とした教員研修「授業力向上研修」などを実施しています。8月下旬からと11月上旬からのそれぞれ3週間を公開授業週間として、教員が教科を超えて互いに授業見学し、それぞれ最終日には、その間の研究授業にかかる研究協議を行っています。
また、年2回実施する生徒による授業アンケートを活用し、各教員に「授業振り返りシート」の提出を求め、教員一人ひとりが授業改善に向けたPDCAサイクルを回すよう工夫しています。

教育課程

本校はすべてのクラスが専門学科「文理学科」です。以下の教育課程表のとおり、1年生では理系と文系の別はありませんが、2年生からは生徒一人ひとりの希望により、理系クラスの「文理学科理科」と文系クラスの「文理学科文科」に分かれます。3学年とも、週当たりの時間数は34時間で、木曜日を除いて7限めまで授業があります。

CURRICULUM 01

全クラスが文理学科

文理学科として、専門教科・科目を学習することにより、幅広い教養と教科の専門性を身につけるとともに、3年間を通して課題研究に取り組みます。

CURRICULUM 02

2年次から文科・理科へ

1年次の教育課程は全員が共通となりますが、2年次から希望進路などに応じて、「文理学科文科」または「文理学科理科」に分かれることになります。

CURRICULUM 03

週34時間の授業

本校では3学年とも週34時間の授業を設定しており、木曜日を除き7限めまで授業があります。1限開始が8:30から、7限終了が16:00になります。

課題研究

本校では、生徒の主体性や探究心、問題発見・解決能力や情報活用能力などの育成をめざし、大学や地域NPOなどの協力を得ながら、3年間(1年次1単位、2年次2単位、3年次1単位)を通して、課題研究に取り組んでいます。
以下が、各学年における課題研究にかかる学校設定科目となります。

1年次

セレンディピティ(SD)

前半では課題研究の意義、研究のための基礎知識や手法、研究倫理などの習得とテーマ設定の方法などを学びます。後半では各自の興味・関心をもとに5つの学域に分かれ、学域内でグループを決定し、再度各グループで研究テーマを検討します。

2年次

文理課題研究

各学域において、大学教員や卒業生、地域のNPOの方などからの協力や助言を得ながら、探究活動をすすめます。また、9月上旬に中間発表会を行い、1月下旬に行う最終発表会において、1年間の集大成として研究の成果発表を行います。

3年次

キャリアスタートゼミ(CS)

生徒一人ひとりが2年生で行った課題研究の内容を振り返り、精査しながら論文としてまとめていきます。一部、研究を継続する生徒もいます。また、自らの探究活動の経験、研究内容や研究手法に関するアドバイスなどを下級生に伝えます。

令和6年度からは、各学年のこれら3つの科目を木曜6限に設定し(2年生は5・6限)、学年の壁を超えた縦割り型の探究活動を推進しています。なお、指導体制については、研究テーマにより5つの学域に分け、学域ごとに教科バランスを考え担当教員を配置しています。