7月15日(火)、ケントレイク高校の皆さんをお迎えしての短期交流も2日目を迎えました。
初日の緊張感も少しずつ和らぎ、本校の生徒たちも徐々に慣れてきた様子が見られます。
今日は、授業や昼休みの時間を通して、生徒同士が自然と声をかけ合い、笑顔で交流する場面が見受けられました。
中でも印象的だったのは、本校の生徒たちが自ら積極的に英語で話しかけに行ったり、身振り手振りを交えながら思いを伝えようと努力している姿です。
言葉の壁を越えて心を通わせようとするその姿勢に、私自身も大きな感動を覚えました。
「伝えたい」「わかり合いたい」という気持ちがあれば、言葉や文化の違いは決して壁ではない。
そんなことを実感させられる一日でした。
今回の国際交流は、生徒たちにとって世界を知るきっかけであり、自分自身を見つめ直す大切な機会でもあります。この経験を通じて、さらに視野を広げ、これからの学びや生き方に活かしていってほしいと願っています。
明日もまた、新たな発見と成長があることを期待しています。