第1回校内研究ワーキング三島地区

平成25年4月16日(木)、茨木市教育センターにおいて、第1回三島地区校内研究ワーキングを開催しました。三島地区は小中学校から18名と理科指導者養成長期研修の受講者6名の合計24名の参加者で実施しています。また、三島地区市町教育委員会からスタッフとして5名が参加しています。

第1回目は、ワーキングの目的について理解したうえで、各学校の校内研究の一層の活性化や学校づくりの推進を図るための方策などについて協議等を行いました。グループ協議では、各校の校内研究の課題として「課題や目的の共有がむずかしい...」「時間の確保がむずかしい...」などの意見が出ました。これらの課題克服に向けて、「『めざすべき授業像』を全教職員が共有し、『日常的』『組織的』『計画的』にその授業像に迫る取組を行っていくことの大切さを認識し、また、これからの学校での取組に生かしていけること」を確認し、第1回ワーキングを終えました。

 

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