東大阪市子育て支援コミュニティワークの『つどいの広場合同運動会』にボランティアとして、2,3年生の有志9名が参加させていただきました。
昨年のクリスマス会にも続いての催しに参加だったのですが、今回は4団体合同ということもあり、台風の中でしたがたくさんの親子連れの方が参加されていました。
3年生の生徒は保育系大学への進学も決まっている生徒が参加してくれていて、実際にこれからこういった行事を仕事としてするようになると思うので意識も高く、自ら動いて競技のお手伝いを率先してやってくれていました。2年生は初めてボランティアに参加した生徒も多かったのですが、職員の方々が次に何をするのかを判断して、子どもの目線になってよく動いてくれました。
とにかく、「子どもたちがかわいい~」ということばかりで、仕事としては苦にならずに参加できていたようです。
しかし、これから保育関係の職業に就こうとしている人は、こういった大きな行事の企画や準備、保護者の対応なども全て自分たちが運営の方に回らなければならない、ということが身に染みてわかったようで、こういう機会で見ることができ、参加できて良かったという感想を持っていました。
どの生徒も半日の参加でしたが、このボランティアから考えることも多かったようでした。
東大阪市子育て支援コミュニティワークのみなさん、ありがとうございました。