今年度新たに実施している「HANAONO進路探究プログラム」の中の「ラグビーW杯プロジェクト」というプログラムで、このイベントをどう盛り上げるか、たくさん来られるであろう外国人観光客を花園でどう受け入れるのかなどを、実際に地元の商店街の方々はどう思っておられるのか、アンケートを取ってみようということで、商店街の中の方々に協力してもらい実施してきました。
知らない方に声をかけて話をするのは恥ずかしいようでしたが、みなさん好意的にお話してくださり、話も弾んでいるところもありました。
そして、東大阪市の活性化につながるものは何なのか、ラグビー場から花園商店街に来てもらうにはどうしたらいいのか、などそのアンケートをもとに考えました。
実現するにはまだまだたくさんのご協力が必要になってきますが、花高生らしく「おもてなし」ができるのは何ができるのか、これからも考えていきたいと思っています。