先日、いつも「花園進路探究プログラム」などでお世話になっている東大阪市のコミュニティワークの運動会に、ボランティアとして4名の生徒が参加しました。
準備から参加させていただいたのですが、集まってくるお子さんを見て、「かわいい~~」の連発でした!!
実際、競技が始まると生徒たちは次々準備に追われ、安全面を考えながらあちこちに気を張って、競技が滞りなく進むように心がけていました。
終わってみるとあっという間のように感じたみたいですが、常に緊張していたようで少し疲れた様子でした。
ある生徒は感想で『とにかく、子どもたちがかわいくてしょうがなかったけど、保育者として仕事をするときにはそれだけではきっとダメなんだろうと思う。しかも、こういう行事をうまくいくように準備や企画もやらなければならないのはとても大変だと思う。』と言っていました。
実際に経験してみて言える言葉だと思いますので、とても貴重な体験をさせていただいと思います。
スタッフの方々からも、「ひとこと言っただけですぐ動いてくれたり、周りに注意しながらよく動いてくれて助かりました」とお褒めの言葉もいただきました。
コミュニティワークのみなさん、本当にありがとうございました。