6日の木曜日の午後、1,2年生合同でスピーチコンテストが行われました。
5時間目は寒い寒い体育館で行われましたが、英語でスピーチをする普通科の生徒たちの熱気あふれる会場になりました。
1年生は暗唱を2年生はスピーチをし、国際教養科の生徒も一緒に見るという形が今年で3年目になります。
それぞれ、クラスから選ばれた生徒たちが壇上から緊張の面持ちで発表しますが、立派な英語を披露してくれました!
一生懸命覚えて、発音も練習したきた成果が出ていて、見ている生徒も一生懸命聞き取ろうと静かに見守っていました。
各学年3位まで決まりましたが、どの生徒も素晴らしいスピーチだったと思います!
6時間目は、視聴覚室で国際教養科だけのスピーチコンテストになりました。
どの学年も長文のスピーチで、手ぶり身振りもつけて必死に自分の意見を述べようとする姿がありました。自分たちでテーマを決めて、練られた内容になっていて、聞きごたえ十分な内容になっていました。
ここ3年、普通科と国際教養科と一緒に開催するということで、このスピーチコンテストにかける思いや生徒の意欲が年々上がってきているように思います。
花高での風物詩となったスピーチコンテスト、また、来年も楽しみにしたいと思います!