○本日は5月14日(火)です。この間の学校のようすをお伝えします。
○5月3日(金・祝)本校の多文化研究部の二年生が道頓堀春フェス2024に参加をしました。
○「道頓堀春フェス」のホームページより、この行事は道頓堀春フェス実行委員会、とんぼりワッショイ実行委員会が主催し、多くの共催・協賛・協力団体があります。
○2017年から始まり、今年で8年めの開催となるそうです。
○春は道頓堀春フェス、夏は大阪ミナミ夏祭り&にぎわいスクエア、秋は道頓堀リバーフェスティバル、冬はサンタクルーズin道頓堀といった四大祭として開催されているとのことです。
○道頓堀川に浮かんだ会場の特設ステージに、学校から持参した和太鼓を配置し、演奏を披露しました。
○初めに司会の方から学校の紹介をしていただきました。
○その後、本校の生徒からの説明がありました。
○東淀川高校にはたくさんの国にルーツのある生徒が在籍していること、自分たちは多文化研究部に所属していること、多文化研究部の生徒が学校行事で協力して発表した和太鼓の演奏をすることを紹介しました。
○演奏中や演奏終了後、ステージの見学をしていた多くの方から暖かい拍手をいただきました。
○「道頓堀春フェス」の主催者及び関係者の皆さま、ご紹介いただいた大阪府教育庁の皆さま、学校の関係者の皆さまありがとうございました。
○何よりも、当日、素敵な演奏をしてくれた生徒(=くろーばぁ生)(※)の皆さん、ありがとうございました。
(※)
○東淀川高校は「日本語指導が必要な生徒選抜」(以下、特別選抜)実施校です。
○各学年6から8学級がある中、各学年に16人程度、特別選抜で入学した生徒が在籍し、一般選抜で入学した生徒と共に学んでいます。本校では、原則として特別選抜で入学した生徒を「くろーばぁ生」と呼んでいます。