基礎と淡々と向き合う日々です。
その練習は何のためにやってるのか?
見失いがちになります。
格上と戦うときに、3回裏終わって1-3のパターンと1-2のパターンの話をしました。
1-3で3回終われば善戦といえるかもしれない。
でもそれを3回繰り返すと最終スコアは3-9で、失点のタイミング次第ではコールド負けになる。
善戦に見えて、力の差があるということ。
一方、3回裏が終わって1-2 これを3回繰り返すと最終スコアは3-6。
でも、7回表が始まる時点で2-4なら、これはまったくわからない。
2点差で終盤勝負。勝って当然と思っている相手は焦る。
もしかするといけるかも!
そういう戦い方ができるようにするための、1-3ではなく、1-2で戦えるようにするための
地道にこつこつ基礎の守備力アップの練習なんだと
そんな話で締めくくりました。