命のバトンをつなぐ普通救命講習

今日は、応急手当普及員の資格を持つ教員が、学部ごとに普通救命講習を実施しました。 講習の目的は、万が一の緊急事態が発生した際に、適切な応急手当ができる力を身に付けることです。 講習では、まず胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方など、心肺蘇生の基本について学びました。その後は実技に取組み、役割を交替しながら、一人ではなくチームで「命のバトン」をつないでいくことの大切さを確認しました。 実は、少し緊張気味の教員の姿も。普段は子どもたちを見守り、教える立場ですが、今日は実技を他の教員に見守られながら行います。「ちゃんとできているかな?」と少しドキドキ...。子どもたちが発表や実技で感じる緊張を、少しだけ体験できた時間になったのではないでしょうか。 そして講習の最後は筆記テスト。普段はテストをする側の教員も、この日ばかりは「テストを受ける側」です。結果はどうだったのでしょうか。久しぶりに試験を受ける子どもたちの気持ちを思い出した教員もいたことと思います。 もちろん、緊急事態は起こらないことが一番です。しかし、いざという時は一刻を争います。だからこそ、日頃から訓練を重ね、チームで命のバトンをつなげるよう備えておくことが大切です。 子どもたちの大切な命を守るために。これからも教職員一人ひとりが学び続け、安心・安全な学校づくりに努めてまいります。