状態変化の学習で、水の状態図を学習をしました。
固体の水(氷)に圧力をかけると融けて、液体の水になります。
おもりをつけたピアノ線を牛乳パックでつくった氷の上にかけると、氷に圧力がかかるためピアノ線の部分だけ氷が融けてピアノ線が食い込みます。ピアノ線の上の水にはもう圧力はかからなくなるので 、再び氷に戻ります。
時間がたつにつれてピアノ線が氷の中に入っていき、ついには氷を通り抜けます。1時間の授業では5mm~1cm程度入っただけでしたが、4時間半ほどで、下に通り抜けました。
2024年5月
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