午前中は石垣焼の窯元で石垣焼のお皿を作りました。
よく説明を聞いて、作成開始!
土をたたいて、形を決めて切り取ります。
その後、貝殻や型抜きを使って模様をつけていきます。
同じ形の作品を作っても出来上がった際の色のつき方は様々で、世界に1つだけの石垣焼です。 石垣焼は美しい油滴天目の器に、沖縄の海を表現した自然色のガラスを融合させた焼物です。「石垣ブルー」とも呼ばれる神秘的な青い色が特徴です。 今回作った作品は来年2月頃に届くそうです。そのときにはまた、楽しかった修学旅行を思い出すことでしょう。
午後からはフェリーに乗って竹富島へ移動し、自転車をレンタルして島を散策しました。
真っ白な砂浜、エメラルドグリーンに広がる遠浅の海。まるで絵はがきのようなこの海が竹富島自慢のコンドイ浜。 伝統的な赤瓦の家屋、屋根の上のシーサー、亜熱帯の花々が咲き、ゆったりとした時間が流れていました。