最終日の活動場所の「有田ポーセリンパーク」は、ドイツの古城があり、活動場所もヨーロッパ建築の建物です。
中に入ると、趣きがまったく違う内装でした。
ポーセリンパークでは、有田焼の絵付け体験をしました。
まずはスタッフの方の説明を聞いて、それぞれが授業で下書きをしてきた絵を見本に、鉛筆で下書きをしました。
次に、筆を使って絵付けを行いました。筆だと、思っていた感じに描けないこともありましたが、それぞれが工夫しながら描いていました。
すごく集中して取り組んでいる生徒も多く、出来上がった自分の作品を満足そうに見ていました。
焼き上げったものが後日郵送されてきます。完成したみんなのお皿を見るのが楽しみです!
創作活動の後は、同じ敷地内の「蔵」で早めの昼食を摂りました。
昼食後は、少し時間があったので、散策や公園で遊ぶクラスもありました。
九州での楽しい時間も終わり、バスで博多駅に戻ります。
帰りも博多駅から新幹線「さくら」に乗り、大阪に帰ります。
あっという間の3日間でしたが、どの生徒も楽しみつくした修学旅行となりました。
ご家族の皆様には、準備や健康管理等々、たくさんのご協力をいただきありがとうございました。
生徒たちは、お土産と土産話をいっぱい持ち帰っています。ご家庭でたくさんお話をしてあげてください♪