たった今、今日から福島県で開催されている国際STEAMワークショップ in Fukushima 2025 ~メンターと考える、わたしたちの未来~(参加者は全国の高校生54名+引率の先生12名、イギリスから招聘の高校生4名+引率の先生2名、MITからの大学生4名で、16・17日にワークショップを行い、18日には福島原発を見学する予定だそうです)に1年生I君、2年生K君とともに参加している先生からご報告をいただきました。以下がその中にあるI君のコメントです。
今日はグループディスカッションで海外のメンターの方と交流しま したが、 私の意見に対してくださる質問から発表の仕方のアドバイスにまで 、メンターの方がいかに優秀な方なのかが滲み出ていました( 賢い方は深いことをシンプルに伝えてくださるので、 英語でも理解できるんです!)。 そんなメンターの方と翻訳機を使わずに自分の英語で話すことがで きたので、改めて英語をやってきてよかったと思いました。



本校生はそれが当たり前すぎてあまり意識していないかもしれませんが、北野生の英語力は全体的に非常に高いレベルにあります。私はこれだけでも北野高校に来る価値があると常々思っていますが、今回のI君の報告はその成果が表れたいい例でしょうね。I君、K君、明日も引き続きいろんな人たちからたくさんのことを学び取ってきてくださいね。