9月21日から27日まで、先生方が授業を公開し見学し学びあう「公開授業週間」でした。今年度は、新型コロナ感染症防止対策として、教室内に入る人数を部屋の大きさによって上限を設け、入れない場合は廊下から見学ということにいたしました。
対象の授業数は、幼小学部 14、中学部 11、高等部 10、専修部 6 合計41あり、多くの先生が他の学部の授業を含め、見学することができました。
公開された授業については、後日、教科別研究会、重複障がい教育研究会、自立活動研究会、専修部と分けて意見交流会が行われ、感想や気づいたことを話し合う機会をもち先生同士の学びを深めていきます。
こうした機会も活用しながら、視覚障がい教育の専門性向上に努めています。