本ブログをご覧の皆様、校長の郡司です、今年度も宜しくお願いいたします。
暫く、記事をアップできておらず、申し訳ありませんでした。
さて、本日5月28日(土)スポーツフェスティバルを実施いたしました。
新型コロナウィルス感染症防止の対応を取りながら、幼児児童生徒一人に保護者お二人までという制限はありましたが、3年ぶりに保護者の皆様に直接、ご覧いただくことができました(70名程の保護者の皆様が来てくださいました)
結果は、紅組356点、白組354点と、わずか2点差で赤組が勝利しましたが、皆、正々堂々、立派に競技に参加しました。
少し競技を振り返ります。
・開会式・・・団長の力強い応援合戦から始まりました。
・10m・20m・30m・50m走・・・一人ひとりの走り方で全力で走り立派でした。
・幼稚部「ちびっこバナナハンターズ」・・・ハンターがとても可愛らしかったです。
・小学部「2022VIVAワールドカップ」・・・ドリブルでボールを上手につなぎ、しっかりシュートを決めて、ワールドカップを手にしました。
・中学部「レッツ enjoy dancing!」・・・1曲目、アップテンポの曲で、振付がきまっていました。2曲目、ゆったりとした曲に合わせ、カラフルな布を使ったダンスで、チームワークがみごとでした。
・午前の最後を飾ったのが、高等部「フラッグパフォーマンス」・・・今日は風が強かったので、フラッグが風を切る音が一層しっかり聞こえました。「絆」と書かれたおそろいの黒いTシャツ姿でフラッグを振る姿もたくましく、さすが高等部!と、感じました。
○おいしい給食(カレー)を食べて、エネルギーを充電した午後からは、
・中学部「excitingレース」・・・シーサーにもマスクをつけ、人と人とのディスタンスを取るなど、コロナ禍を力強く生きるたたくましさを感じさせるレースで、接戦もエキサイティングでした。
・高等部「台風の目~ハリケーンダッシュ~」・・・台風の目を消滅させるミッションを果たすため、仲間を信じ、声をかける先生を信じ、絆をつないで力走し、台風の目を無事に消滅させました。
・最後「スウェーデンリレー」・・・各学部の代表選手の渾身の走り、素晴らしかったです。
〇競技だけでなく、プログラム紹介も児童生徒が行ってくれて、プロ顔負けのアナウンスで、スポフェスを盛り上げてくれました。他にも、ゴールテープ係をしてくれた児童生徒もおり、皆、大活躍でした。
★今年は保護者の方にも見ていただくことができ、幼稚部・小学部・中学部・高等部・専修部の有志の皆さん、そして、教職員、皆の絆が一層強くなったように思います。体調不良者もなく、無事に実施できたことに、心から感謝申し上げます。
(以下に、青空のもとグラウンドで次の競技の準備をしている風景)