8月24~26日まで「全国盲学校フロアバレーボールやまぐち大会」が、3年ぶりに開催され、本校が全国優勝(2連覇)を果たしました!
8月24日は公式練習と開会式があり、開会式では本校が前回大会も優勝しましたので、キャプテンから優勝杯を返還しました(今回も優勝して持ち帰るぞと、心に誓いつつ)。
25日の第一回戦は東海地区代表の愛知県立名古屋盲学校に、二回戦は東北地区代表の福島県立視覚支援学校に、それぞれセットカウント2-0で勝利しました。
26日午前の準決勝は、九州地区代表の鹿児島県立鹿児島盲学校と戦い、第1セットは15-7、第2セットが15-9で勝利し、決勝戦に勝ち進みました。
26日午後からの決勝戦は、近畿地区大会でも決勝戦で戦った大阪北視覚支援学校との対戦となりました。第1セットは17-15の大接戦の末に制し、第2セットは15-6と、本校が勝利し、全国連覇を果たしました。
今、大会に参加した専修部4名、高等部3名、中学部3名の選手たちは、自分を信じ、仲間を信じ、練習の成果を存分に発揮してくれました。また、監督・コーチ・顧問の先生方が夏休み中も選手とともに練習し、ここまでのチームを作り上げてくれました。また、多くの教職員の様々なサポートもあり、全国優勝は学校全体で声援を送った賜物だと思います。
フロアバレーボール部の皆さん、本当におめでとうございます。そして、多くの感動をありがとうございました! そして、全国3連覇をめざして、これからも頑張ってください!
*大会の詳細やフロアバレーボールについての説明は以下の大会ホームページをご覧ください。
http://floor-volleyball.com/
以下の写真は、開会式で優勝杯を返還するキャプテン、試合前にエンジンを組む選手たち、閉会式で優勝杯を受け取るキャプテンの三枚です。