本日、ラグビー元日本代表で現在は後進の指導で活躍されているパナソニックワイルドナイツの三宅敬さんに"一つの事に取り組むすばらしさ、その意義と値打ち"などお話しいただきました。特に「部活動は、高校生活の別の一面に巡り合い、人間関係も成長する。」と訴えられ、部活動の大切さを強調されました。
体育の教員免許を取得し一度は教員を志望しようとしただけのことはあって、後半に催された各キャプテンとのディスカッションの場面では、生徒の部活動にかける思いを無理なく引き出させ、"さすが"と感心させられました。
最後に各キャプテンが口々に言っていた「部活動はメンタルを鍛える。」「入ってみなければクラブのよさはわからない。」という言葉が印象的でした。