10月20日（木）昨年に引き続き今年も「命の大切さを考える」講演会を実施しました。
当日は少年犯罪被害者の会代表 武 るり子さんに苦しい体験を語っていただきました。
生徒たちはそれぞれ感じたようです、実施後の感想から
「生きることについて改めて考えるきっかけになった。」
「自分たちの知らない所で悲しみや苦しみを抱えている人がいることを知った。」
「今自分がこうやって生きていることが当たり前じゃないんだよ思った。」
「人事と思ってはいけないと思った。」
「自分もいつ何があるかわからないし、他の人が何かあったら少しでも助けになれるように頑張りたい。」
「家に帰っても忘れられないほど悔しかった。こんな事が二度と起きない社会になってほしい。」
生徒たちは普段けっして聞くことのない話を直接聞いて、命の大切さや事件の悲惨さについて考え、心が震えたようです。