12月の新着図書 2

新しく入った本です。

堺工でも大人気。あの小説の続刊です。
死亡フラグが立ちましたカレーde人類滅亡殺人事件</七尾与史
偏差値70の野球部 レベル3守備理論編
浜村渚の計算ノート 3冊目/青柳碧人
浜村渚の計算ノート 1/2冊目/青柳碧人
万能鑑定士Qの短編集 1/松岡圭祐
インタビュー・イン・セル殺人鬼フジコの真実/茉莉幸子
どの本も中高生から大人に読まれています。どの本も十万部以上のセールスを記録しています

人気作、話題作.今、読まれています!
悪の経典/貴志祐介
キャッチは「まるで出席を取るみたいに、先生はみんなを殺し続けたんだ。」サイコパスの教員が起こす惨劇にぞっとすると話題の映画とマンガ。その原作小説。
ラガド/両角長彦
中学校の教室内で起きた女子生徒殺傷事件。犯人は二ヶ月前に自殺した少女の父親だった。怨恨か?それとも無差別殺人か?犯人の記憶も生徒たちの記憶も混乱するなかで、警察は再現実験を行い真相を明らかにしようとする。しかし、再現を重ねるたびに予想外の事実が判明し......。こんな小説はなかったかもしれない。


そのほかの新着小説(文庫)
ゲッペルズの贈り物/藤岡真
謎のアイドル"ドミノ"、そのささやきが人を殺す。一方で第2次大戦中にゲッペルズが日本に送ったとされる最終兵器のうわさ。ドミノを負うとき二つの謎が交わる。意外性のミステリ。
千代と与一郎の関ヶ原/佐藤雅美
細川忠興の長男・忠隆は前田家の千代と夫婦となる。仲睦まじい二人に関が原という戦役が。秀吉と家康という傑物の暗闘に巻きこまれた愛の流れゆくさまを描く。
ななつのこ/加納朋子
駒子シリーズの第一作。「魔法旅行」と併せて読んでください。青春小説としても、日常の謎ミステリとしても、どちらでも秀逸。
ALONE TOGETHER/本多孝好
他人の心に共鳴する特殊能力を持った柳瀬。人が心の奥に隠した本音を暴く。暴かれたほうは...。この人の作品は、もっと読まれてよい。
往復書簡/湊かなえ
手紙のやり取りで語られる連作ミステリ。湊さんらしい、だがソフトの味わいの作品です。
レディー・ジョーカー/高村薫
「要求は20億。人質は350万klのビールだ。金が支払われない場合、人質は死ぬ。話は以上だ。」 一兆円企業・日之出麦酒を狙った未曽有の企業テロはなぜ起こったか。男たちを呑み込む闇社会の凄絶な営みと暴力を描く。
ずっとお城で暮らしてる/シャーリー・ジャクスン
お茶でもいかがとコニーの誘い、毒入りなのねとメリキャット...。不気味な唄声が暗示する惨事の影。閉ざされた館に高まりゆく愛と死と狂気。モダン・ゴシックの女王の最高傑作


そのほかの新着本
ツイてる!/斉藤一人
分類159 新書 斉藤一人さんは長者番付で12年間連続10位以内というお金持ちです。その一人さんの、人生観が変わる、仕事の取り組みが変わる、ついてる哲学を知る。
武士道/新渡戸稲造
分類156 文庫 明治時代、非西洋の日本は諸外国から、その習慣の違いなどから、偏見にさらされていた。日本の精神風土を紹介されるために書かれた[武士道]精神。今、見直す時期に来ているのかも。
民族の世界地図/21世紀研究会「編」
分類316 新書 世界の紛争は島国日本人の目には理解しにくい。民族の成り立ち、言語、宗教、歴史上のいきさつなど、知らないことが多いのである。本書は、歴史学、宗教学、文化人類学などの研究者が、世界の紛争のタネとなる原因をわかりやすく解説しています。
常識の世界地図/21世紀研究会「編」
分類361.4 新書 世界では日本人が驚くような習慣を持つ国が多い。また日本人が日常的にしている習慣が非常識極まりないことも。Vサインさえ、国によってまったく意味が変わってしまう常識・非常識の不思議さを世界地図のなかに探る。
一生、必要なお金の困らないで暮らせる本/萩原博子
分類591.8 文庫 給料が減っても、公的年金がアテにできなくても、貯蓄ノウハウさえ身につければ怖くない!あなたが思い描いている「暮らし」に必要な「お金のつくり方」を教えます。
「売れすぎ御免!」ヒットの仕掛け人/日経産業新聞
分類675.3 文庫 着うた」に「朝専用コーヒー」など、成功の裏には、数々の常識崩しと不屈のスピリッツがあった。企業現場の開発者、仕掛け人たちの肉声で探るヒットの方程式。
ディペートがうまくなる法議論・交渉・交渉に勝つための技術/北岡俊明
分類809.6 文庫 議論や討論でうまく主張できない。日本人の弱点です。どうすればよいか。理論的に考え、論理的に表現する能力を高めるしかない。この本でディベートのやり方、論理的な思考力の高め方を学び、そして君も橋下徹を目指すのだ。