郷土愛好部が市内を探訪

 3週連続の郷土愛好部です。3月9日(土)はJR玉造駅から高麗橋まで歩きました。

高麗橋は、明治以降から「お伊勢参り」の起点となった場所です。途中、玉造稲荷神社で豊臣秀頼公から奉納された鳥居(阪神淡路大震災で壊れてしまった)を今も大切にしていること、また全国的に珍しい上町A上町B上町Cの地名の由来を話しました。また太閤下水、高麗橋も見学しました。これで生徒たちは、高麗橋から奈良の猿沢池までを歩いたことになります。

来年はこの先の山の辺の道に挑戦したいと考えています。新入生のみなさん、入部をお待ちしています。

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