生徒たちは引き続き、授業を受けています。NEHSは1時間目(8:10開始)から8時間目(16:55終了)まで授業があり、千里生も同じ時間みっちりと授業を受けています。日本と台湾の英語の試験問題を交換してお互いに解き、共通点や類似点について話し合いました。また、台湾生徒の英語によるポスター発表に参加し、英語で質問を行いました。
昼食を食べ終わった後は、3ヶ月前からオンラインで交流を開始しているNEHSの生徒とついに直接顔を合わせて(オフラインで)共同研究を進めています。研究テーマは「携帯電話と睡眠時間の関係性」「ドリンクに含まれる砂糖量」「騒音公害の対策」「都会における生態系」にそれぞれ分かれて、台湾と日本の現状を比較しながら、調査に取り組んでいます。今回の台湾研修が終わった後も、オンラインを活用して両校の共同研修は続きます。
