午後は大阪大学や神戸大学の大学院生に来てもらい、台湾のNEHSの生徒たちと一緒に座談会を開きました。テーマは「AIで将来の仕事はどう変わる?」というもの。みんな英語で一生懸命に意見を出し合いました。
本校の生徒は、「最初は英語で話すのが怖かったけれど、図を描いて説明したら『わかった!』と笑い合えた。完璧な英語じゃなくても、伝えたいという気持ちが一番大事だと自信がついた」と話してくれました。台湾の生徒も、「日本の学生は仕事に対してすごく真面目で、刺激を受けた。明日からはもっと英語でニュースを読んで、世界に目を向けたい」とアンケートに力強い決意を書いてくれました。
夜は理科研究部による天体観測会です。駐車場の望遠鏡の前で、みんなで星が出るのを待ちました。あいにくの曇り空でなかなか星が見えませんでしたが、操作に慣れてきたころ、雲の切れ間にシリウスや木星をはっきりと捉えることができました。
部員たちは、「自分たちがいつも見ている星空を、台湾の友達が『Beautiful!』と目を輝かせて喜んでくれたことが何より嬉しかった」と振り返っています。望遠鏡の動かし方を教える難しさと、一緒に感動を分かち合う喜び。その両方を感じられた、大切な時間になりました。
