今日の6,7限はパラスポーツ体験として、車椅子バスケを体験しました。家庭科で体験した車椅子とは異なり、その軽さに驚いた人も多かったようです。クラス対抗の試合では何度シュートしてもなかなか入りません。ようやく入ると大きな歓声が聞こえました。
最後にスタッフ方から「障がいがあるから困るのではなく、障がいがあると困るような社会になっている」という話を伺いました。私たちがそれに気づくためには、このような体験が貴重になってきます。清水谷高校でこうやって経験することが、今後社会に出るみなさんのためになりますように。