sheldonでの学校生活も2日目を迎えました。昨日と比べて学校生活にも慣れ始め、表情に余裕が見られました。
1、2時間目はSTEMの時間でした。VRゴーグルを用いて仮想空間に立体でオーストラリアの動物を描いていました。生徒は、とても興味津々で、機器もすぐに使いこなしており感心しました。
またわからないことがあれば、すぐに手を挙げて質問している姿が見られ、とても良かったです。
その後は現地の生徒の授業に参加したり、日本では珍しいdramaの授業を経験しました。
ドラマの授業では、グループに分かれてテーマに沿って体全体で表現すると言う活動を行いました。グループ内でたくさん話し合い、みんなが思い思いの表現を形にしており、見ていてとても面白かったです。
先生の言葉で心に残ったものがあります。"Acting is not just acting. Acting is reacting."とおっしゃっていました。dramaの授業では演じることを通して表現すること、反応することの大切さを学びます。残りの学校生活ではたくさんのことに反応し、多くのことを学びとってもらいたいです。