11月は大正高校では『公開授業』ということで保護者や一般の方の参観や教員同士が互いに授業を見学しあうことで授業力の向上に努めています。
今年度は特に10月に産業能率大学の教授である小林先生を招いて研修会を持ち、アクティブ・ラーニングの勉強をしました。「アクティブ・ラーニング」というのは講義型の授業ではなく生徒自身が考えそれをまとめたり発表しあったりする授業です。よくあるのがグループワーク(班学習)形式の授業です。
11月には多くの先生がそれに取り組み生徒たちもそれに良く応えてがんばり楽しい授業が増えました。これにより自分自身で考え行動する姿勢を身につけることができます。そうすることによって生徒たちは前向きな高校生活を過ごし、卒業してからも前向きになんでも頑張れる行動的な人になってくれることを願っています。
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