毎年恒例となり17回を数えるフォーラムが「大阪の授業・・・ユニバーサルデザイン for ラーニング、すべての子どもが生かされる授業づくり」をスローガンに25日開催。「教育におけるユニバーサルデザイン」というテーマで最初に話された小貫(明星大)准教授、は発達障がいのある子の学習困難性の疑似体験を交えて、「場・時間・展開の構造化」の必要性とともに、最後に「成功体験から成長体験へ」ということが次課題である、と主張されていたことが印象的でした。(写真はパネル実践発表校の一コマです。)
府教育センター研究フォーラム
2012年12月26日 07:27
投稿者: y-o****
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