藤原義博教授を迎えての授業づくり研修を高等部(美(写真参照)・国(若者言葉のtwitterランキングの写真)・職業(視覚化したボードの写真))で実施。教員の要の仕事である、より良い授業づくりをめざして欲しいものです。間もなく迎える50周年の公開授業迄に更なる向上を期待しています。また英語コースには韓国からのゲストテーチャーが、中学部には地元四中の生徒たちが来校。いろんな関係力を。 &...
2014年1月アーカイブ
校内作品展の展示物(写真3枚参照)の中から、木工・窯業製品のバザーも開催。販売実習を通して、マナー・金銭の自立力養成を進めたいものです。高等部の入学願書交付も開始。交付も願書受付(提出)も2月7日(金)16時迄です。
朝から熱心に作品展見学をする学校好きな生徒もいた週末に他のイベントも。午前には数十人が心待ちにしている心陽会(同窓会)ボーリング大会を開催。午後には第34回芸文祭に12の高校太鼓部に混じり、支援からは本校が参加(写真参照)。これらの経験を糧に一層成長することを願っています。
校内作品展(写真は看板・体育館風景)で力作を直接ご覧ください。又来週の給食週間に合わせ、各地の郷土食メニュー(写真は地元高槻の郷土食案内)が楽しみです。更に本日は「これからの大阪の人権教育」講演(写真参照)も拝聴。やはり人権感覚は絶えず磨いておくことが大切ですね。
寒い毎日ですが、高等部と地元高校の交流会(写真参照はダンス部演技)を開催。インクルーシブ教育システム構築はこのような草の根的実践からだと考えています。また社会に出るために必要な法教育には外部人材の方の活用が必要です。本日は大阪弁護士会の講師の方(写真参照)を迎えています。
快晴の中に壁画(写真参照)を発見。卒業記念準備とのこと。また今週末は校内作品展(写真参照)も開催。力作とのこと。ともに楽しみです。お時間があれば是非実物を見てください。
北部では雪模様の本日、京都での標記大会(写真参照)に参加。特別支援教育やインクルーシブ教育システムの理解が深まりつつある印象でした。「学校間連携18年」「小中高一貫したキャリア教育の必要性」等が印象的でした。絶えず前進したいものです。
本年度の学校自己診断結果がまもなく完成予定。「キャリア教育」の重要性を指摘する保護者の方々から声が年々大きくなっている結果も。その実践を重ねる平成26年度にしたいものです。またその一環としてコース制(木工)では、愛らしい動物デザインのメモ/ペン立(写真参照)も試作中です。
「阪神淡路大震災」から19年、防災食体験をはじめとする防災教育を本校で実践。また、本日の府支援学校PTA冬季研修会(写真参照)でも防災教育の重要性を講師の方が主張されていました。「忘れた頃に天災は・・」にならぬような継続的な取組みが不可欠ですね。
寒い日が続いている中箕面のパティシエさんが来校。楽しく美味しくもある中で、人として「はたらく(傍(はた)を楽(らく)させる)」大切も噛締める授業に。また、48年の伝統のある本校に、新しいベニヤ板1枚大の「学校案内版」(写真参照)を設置予定、活用を願っています。
本日、府立高校における支援教育の現状を垣間見る機会がありました。「インクルーシブ教育システム」の構築が近づいている中、大変参考になりました。共通理解には人的交流が不可欠と確信していました。
3連休の初日、高槻の高校生がふゆまつり(写真参照)を開催。本校高等部の生徒も参加(写真参照)、有意義な時間を過ごしたようです。その後は「障がいのある児童生徒・学生へのテクノロジーによる支援と合理的配慮」に関する講演会を拝聴。「合理的配慮」への理解が一歩深まりました。
校長室(写真参照)もお正月らしくなっている中、雨天ですが始業式で恒例の獅子舞(写真参照)も登場です。みんな元気でがんばっていきましょう。
あけましておめでとうございます。本日はいつもお世話になっている臨床心理士の先生(写真2枚参照)から「支援学校に見られる心の問題について」の研修を行い、専門性向上に繋げております。本年もよろしくお願いします。