教職員は腰痛予防講座です。

 今日は、島田病院からトレーナーの方に来ていただき、教職員向けの腰痛予防講座を行いました。事前アンケートを取っていたので、質問や要望に合わせて、腰痛と肩こりをテーマに、講義と実技を合わせて行われました。腰痛予防では、股関節が動くことが大事であることや、体の仕組みを知って、踵の骨の上に上手に体をもっていことや、理にかなった動きで体を動かすことの大切さを学びました。また、お尻周りの筋肉を動かしたりストレッチすることで、からだがもっと動かしやすくなることも体験しました。子どもたちと関わるとき、しゃがんだり立ったりが楽になる方法も学びました。参加していた先生方も、みるみる硬さが変わって、変化を実感することができました。印象的だったのは、ストレッチや体ほぐしは薬のように、日々少しずつが大切だという言葉です。隙間時間に体をほぐして、これからも大切に使いたいものですね。また、今日習った動きは、子どもたちが身体を上手に使えるようになるヒントもあったので、役立てていきたいです。ありがとうございました。

教員IMG_4706.jpg教員IMG_4708.jpg