6月21日(日)の午後4時頃から6時頃まで、国内各地で「部分日食」を見ることができるとのニュースが数日前に放送されました。月が太陽の一部を隠す『天体ショー』です。しかも今日は夏至。日本で見られる夏至の日の日食は、1648年以来372年ぶりとか。近畿地方では太陽の約40%が欠けて見えるようです。梅雨の時季なので、晴れるかどうか気にはなっていましたが、天気予報では晴れだったので期待して今日を迎えました。朝は晴れていたのですが、夕方には曇ってきてはっきりとはわからなくなって、5時半頃には太陽も見えなくなり、残念な結果になってしまいました。次に日本で日食が起きるのは2023年4月20日で、日本の一部地域で見えるとのことです。