政府は緊急事態宣言を発令している10都府県のうち、首都圏を除く6府県について2月末で宣言を解除することを正式に決定しました。この決定を受けて、大阪府新型コロナウィルス対策本部会議において、3月1日より「大阪モデル」のステージが「レッド」から「イエローステージ2」に変更されました。これを踏まえて、3月1日からの教育活動についても原則イエローステージに準じたものとなります。緊急事態宣言下の『感染リスクの高い活動は実施しない』から『感染リスクの高い活動について、実施の検討及び感染症対策のさらなる徹底を行う』と変更になります。詳細については、後日通知がある予定です。ステージは変更となりますが、基本的な感染症対策(手洗いやマスク着用)については、引き続き徹底しなければいけません。