1年探求CD

本日5時間目に1年生の『総合的な探求の時間』を見学に行きました。夏休みの宿題である「職業人インタビュー」発表会で、各クラスの代表2名がプレゼンテーションをしてくれました。司会進行は生徒が行い、審査はGoogle Formで全ての生徒、担任団からアンケートを実施して最優秀賞と優秀賞を決定しました。他の人のプレゼンテーションにも自分の職業選択におけるヒントがあったりすると思います。1年生の皆さんにとっては自分の職業を考える上において、非常に良い経験ができたのではないでしょうか。

『総合的な探求の時間』は課題を発見し(自分で課題を立て)解決していくための知識や技能を身に付けることをめざす時間でもあります。これは高校生活のみならず、社会に出ても大切な力となります。課題認識は大切ですが、それを解決する方策を考えないと何にもなりません。自らが様々な課題に対して、情報を集め、整理・分析をしながら課題を解決していく力を養っていって欲しいと思います。